西村 祐真
@variant3a
BrowserSyncを使おう
2022-06-09
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BrowserSyncとは?
ソースコードを更新した際、いちいちブラウザのリロードをするのが面倒....ってときに導入する。
これを導入することで、ソースコードを編集し保存した際に自動でブラウザを書き換えてくれる。
前提
- Laradockを利用していること
- laravel-mixを利用していること
使い方
1. BrowserSyncをインストール
npmパッケージをインストールする必要がある。
入れるものがわからない場合、とりあえずこの項目を飛ばして2番, 3番を実行すると、npm run watch
で通知が出るのでそれを実行。
npm i browser-sync browser-sync-webpack-plugin@^2.3.0 --save-dev --legacy-peer-deps
2. webpack.mix.jsの書き換え
webpack.mix.js
に、以下の記述を追記する。
const mix = require('laravel-mix')
mix.js('resources/js/app.js', 'public/js')
.vue()
.sass('resources/sass/app.sass', 'public/css')
// ↓↓↓以下追記↓↓↓
.browserSync({
notify: true, // 同期時にブラウザ右上に通知が出る
proxy: 'project-laradock-nginx-1', // nginxのコンテナ名か、nginxコンテナのIPを記述
host: 'localhost', // ホスト名を記述、基本localhostで良いはず
open: false, // 自動的にページが開くようになる
files: [
'resources/**/*', // 監視対象
]
})
// ↑↑↑追記終↑↑↑
3. npm run watch 実行
これで変更を監視できる。
npm run watch
4. アクセス
http://localhost:3000
でアクセスする。
http://localhost:3001
で、BrowserSyncの設定等変更出来る。
良いプログラミングライフを!
2022-06-09
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