西村 祐真
@variant3a
Jenkinsでデプロイを自動化する
2022-12-04
views: 202
概要
このサーバを自動デプロイ出来るようにしてみる。
環境
- Ubuntu 22.04 LTS
- Jenkins LTS
- openjdk 11
インストール
https://www.jenkins.io/doc/book/installing/linux/#debianubuntujenkins公式に沿ってインストールする。
$ curl -fsSL https://pkg.jenkins.io/debian-stable/jenkins.io.key | sudo tee /usr/share/keyrings/jenkins-keyring.asc > /dev/null
$ echo deb [signed-by=/usr/share/keyrings/jenkins-keyring.asc] https://pkg.jenkins.io/debian-stable binary/ | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/jenkins.list > /dev/null
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install jenkins
$ sudo apt update
$ sudo apt install openjdk-11-jre
セットアップ
上記完了したら、http://example.com:8080
にアクセスする。ポート番号はsystemctl status jenkins
で確認。
ufwの設定も確認。
アクセスできたら、インストール方法が2種類表示されるのでInstall Suggested plugins
を選択。
しばらくするとインストールが完了し、各種ユーザ情報設定画面が表示されるので適当に入力し次へ。
jenkinsのURLを設定する画面もそのまま次へ。そうするとようやくjenkinsの管理画面へ移動できる。
ジョブ作成
- 左の上「新規作成」から、ジョブ名を入力して
フリースタイル・プロジェクトのビルド
を選択しOK。 ソースコード管理
で、リポジトリURL、ビルドするブランチを選択。ビルド・トリガ
で、リモートからビルド
でトークンを設定。トークンURLの設定はjenkinsに記載されている。- 必要であれば
ビルド後の処理
でnpm i
するなりconfig:cache
するなりできる。 保存
を押下。
2022-12-04
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