Jenkinsでデプロイを自動化する
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概要

このサーバを自動デプロイ出来るようにしてみる。

環境

  • Ubuntu 22.04 LTS
  • Jenkins LTS
  • openjdk 11

インストール

https://www.jenkins.io/doc/book/installing/linux/#debianubuntujenkins公式に沿ってインストールする。

$ curl -fsSL https://pkg.jenkins.io/debian-stable/jenkins.io.key | sudo tee /usr/share/keyrings/jenkins-keyring.asc > /dev/null
$ echo deb [signed-by=/usr/share/keyrings/jenkins-keyring.asc] https://pkg.jenkins.io/debian-stable binary/ | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/jenkins.list > /dev/null
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install jenkins
$ sudo apt update
$ sudo apt install openjdk-11-jre

セットアップ

上記完了したら、http://example.com:8080にアクセスする。ポート番号はsystemctl status jenkinsで確認。
ufwの設定も確認。

アクセスできたら、インストール方法が2種類表示されるのでInstall Suggested pluginsを選択。

しばらくするとインストールが完了し、各種ユーザ情報設定画面が表示されるので適当に入力し次へ。

jenkinsのURLを設定する画面もそのまま次へ。そうするとようやくjenkinsの管理画面へ移動できる。

ジョブ作成

  1. 左の上「新規作成」から、ジョブ名を入力して フリースタイル・プロジェクトのビルド を選択しOK。
  2. ソースコード管理 で、リポジトリURL、ビルドするブランチを選択。
  3. ビルド・トリガ で、 リモートからビルド でトークンを設定。トークンURLの設定はjenkinsに記載されている。
  4. 必要であれば ビルド後の処理npm i するなり config:cache するなりできる。
  5. 保存 を押下。
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